季節の山花
2011年 08月 13日
こちらは出掛けるときに撮りました、サルスベリ(百日紅)
↓
7月12日金曜日、有馬から入り六甲最高峰周辺を周遊して有馬へ。
標高千メートルにちょっと足りない六甲山ですが、さすがに山頂付近は下界の暑さを忘れる涼風が吹き渡ります^^
久し振りに100マクロ装備で初秋の花を撮りましたよ~
ボタンヅル ホソヒラタアブ付き(笑)
ミズヒキ(赤花)
ヒメキンミズヒキ
ちっちゃいのも^^
ゲンノショウコ(有名な漢方薬草)
大好きな、フウロの仲間ですね。
葉っぱを煎じて飲むと、腹痛とかに効能があります。 子供の頃、飲まされたような記憶も・・・
キツネノボタン
花の後、爆弾みたいな実を付けますが、どれも5㍉くらいのマイクロ爆弾、人畜無害(笑)
続いては樹木の花を。
リョウブ
今の時期、六甲山に入って白い花が目立つ気があれば、8割方、このリョウブでしょう。
リョウブの葉は食用に出来るため、飢饉の時には救荒植物になったとか。
お上から栽培が奨励されたことから「令法(リョウブ)」とも、花が龍の尻尾みたいな形から「竜尾(リョウビ)」とも。
ハナタカメン・・・ 自然薯(山芋)の実
久し振りに見たので思わずパチリ。
ジネンジョの実というと、丸い芋の子「ムカゴ」が知られますが、これも実なんですね。
この薄い三角の中に種があり、ヒラヒラ飛んでいった先で弾けて芽を出します。
子供の頃、親戚の叔父に連れられ自然薯掘りをしましたね。 ケッコウ重労働(笑)
この三角にツバをつけ、鼻の頭にくっつけて「天狗」になったと喜んでましたっけ。
蔓がしっかりしている間に目印を付けておき、蔓が枯れ地中茎(芋)が成長しきった秋に掘り出す。
山はすっかり秋の気配が感じられました^^
↓
7月12日金曜日、有馬から入り六甲最高峰周辺を周遊して有馬へ。
標高千メートルにちょっと足りない六甲山ですが、さすがに山頂付近は下界の暑さを忘れる涼風が吹き渡ります^^
久し振りに100マクロ装備で初秋の花を撮りましたよ~
ボタンヅル ホソヒラタアブ付き(笑)
ミズヒキ(赤花)
ヒメキンミズヒキ
ちっちゃいのも^^
ゲンノショウコ(有名な漢方薬草)
大好きな、フウロの仲間ですね。
葉っぱを煎じて飲むと、腹痛とかに効能があります。 子供の頃、飲まされたような記憶も・・・
キツネノボタン
花の後、爆弾みたいな実を付けますが、どれも5㍉くらいのマイクロ爆弾、人畜無害(笑)
続いては樹木の花を。
リョウブ
今の時期、六甲山に入って白い花が目立つ気があれば、8割方、このリョウブでしょう。
リョウブの葉は食用に出来るため、飢饉の時には救荒植物になったとか。
お上から栽培が奨励されたことから「令法(リョウブ)」とも、花が龍の尻尾みたいな形から「竜尾(リョウビ)」とも。
ハナタカメン・・・ 自然薯(山芋)の実
久し振りに見たので思わずパチリ。
ジネンジョの実というと、丸い芋の子「ムカゴ」が知られますが、これも実なんですね。
この薄い三角の中に種があり、ヒラヒラ飛んでいった先で弾けて芽を出します。
子供の頃、親戚の叔父に連れられ自然薯掘りをしましたね。 ケッコウ重労働(笑)
この三角にツバをつけ、鼻の頭にくっつけて「天狗」になったと喜んでましたっけ。
蔓がしっかりしている間に目印を付けておき、蔓が枯れ地中茎(芋)が成長しきった秋に掘り出す。
山はすっかり秋の気配が感じられました^^
by eohiuchinada
| 2011-08-13 10:16
| 花鳥風月