宅配ガチバトル結果発表
2010年 03月 10日
昨日,スノボ旅行中の息子カリメロから「ケータイが水濡れで電源が入らなくなった」と泣きの連絡があった。
ドコモの契約は水濡れや落下など故意の破損以外で電話機を同じモノに交換してくれるサービスがある。
きっとNaoさんが詳しいハズ(笑)
白馬のドコモショップから前述サービスを受けるのに「契約者本人の確認と承認がいるんでお願い」としおらしい態度。
よしよし,身体はデカくなってもチミはまだ俺の扶養家族だかんな!
と,胸を反り返りながらオペレーターを通じて承認をしてあげましたね。
しかし息子よ。 こっちは粘度魔Ⅱの仕事に忙殺されとるっちゅうに・・・お前はどんだけ雪と戯れ天然!!
これも考えようによっては白い携帯を雪の中に落として見つけただけでも褒めてやんなきゃな。
キャリア交換の4~5万円と,保証サービスの1,500円じゃぁ,とーさんの小遣いにも関わってくるからね。
さて,数日前に思いついた企画,宅配ガチバトル・・・
いろいろ調べて結論を出しました。
↓
宅配各社の実勢に関係なく,あくまでキャラクターに使われている動物から見た勝負。
飛んだり走ったりのスピードと,運べるであろう重量から換算です。
管理人独自調査による結果のため,ソレは違う的な苦情は受け付けません・・・悪しからず。
①時速を独自に算出
E1.ペリカン 時速80km *ネット検索結果より
E2.クロネコ 時速48km *危険が迫り逃げる時の速さから推定
E3.小熊 時速30km *成獣の最高速度の半分と仮定
E4.パンサー 時速60km *ネット検索の結果より
E5.飛脚 時速5km *江戸時代の飛脚は江戸-上方約600kmを5日間で連絡したことから
E6.カンガルー 時速70km *ネット検索結果より,赤カンガルーの平均速度
E7.キャラ無し(福通)時速37km *200mを9.5秒で走るウサイン・ボルトを社員にした場合
②一度に運べる重さを独自に算出
E1.ペリカン 推定1.2kg *一日の捕食量から推定
E2.クロネコ 推定3kg *子猫を守るため咥えて逃げることから子猫の体重で推定
E3.小熊 推定200kg *全く資料が無いので3歳ヒグマの体重から推定
E4.パンサー 推定70kg *獲物を木の上に引きずり上げて食べることからインパラの体重より仮定
E5.飛脚 推定50kg *飛脚は手紙か現金か為替といった貴重品扱いが主であるが目一杯甘く仮説
E6.カンガルー 推定8kg *袋の中で8ヶ月育児するらしい,8ヶ月の子供の体重から推定
E7.キャラ無し(福通)推定50kg *ウサイン・ボルトも人の子なので飛脚に準じた
モノを運ぶ量,つまり搬送量とは速度×重量である。
既に仮定・推察した速さ①は最高時速のケースであるから,0.5を乗じたものに②を掛けた。
E1.ペリカン 80*0.5*1.2=48kg/h
E2.クロネコ 48*0.5*3=72kg/h
E3.小熊 30*0.5*200=3,000kg/h
E4.パンサー 60*0.5*70=2,100kg/h
E5.飛脚 5*0.5*50=125kg/h
E6.カンガルー 70*0.5*8=250kg/h
E7.キャラ無し(福通) 37*0.5*50=925kg/h
結果発表!
小熊>パンサー>福通(ウサインボルト)>カンガルー>飛脚>クロネコ>ペリカン
というわけで見事チャンピオンとなった小熊(笑)
親の欲目ではありませんが,トラックに描かれたキャラクターも荷物を背負うバックパッカー風で可愛い。
今回調査した情報ソース(ネット検索)の提供先はさまざまで,リンク先まで付けませんが,例えば北海道の原野を貫く国道を走っていたトラックの運転手がふと見ると国道を並走して走るヒグマを見掛けたそうでその時のスピードメーター表示は60km/hだったとか・・・超速い(゚Д゚ )
ペリカンの飛行速度を調べたときには,鳥類最速で飛ぶのがグンカンドリという海鳥であることが判明。
なんと418km/h(いったいどんなシチュエーションなんだ!?)。
JR東海が実用化に向けて実験中のリニアモーターカーばりです。
因みに次点は獲物を捕る際,45度で急降下をするハヤブサで350km/hでした。
一番大きなハイイロペリカンは,体高1.8mで翼を拡げると3mにもなるとか・・・でもって,一日の食事量が1.2kgくらいなんだけど,食事を取るのは朝一のみであとは一日ぐーたらしてるってことでとても宅配向きではございません。
まあ,福山通運のウサイン・ボルトはめちゃめちゃ無理がありますが,本人曰く「200mなら18秒台で走ることが出来る!」と豪語してるらしい・・・ 秒速で10.5m,分速が630mの時速37km/hってことですよ! 恐るべし。
逆に業界最大手のクロネコでいうと,子供を守るために咥えて逃げるところから子猫の体重を参照としましたが,皆さまご存じのイラスト通り,既に子猫を咥えているので実際には荷物なんか運ぶ余裕はねえだろう・・・とか。
ま,ふざけた検証をしてしまいました。
ときに会社の近所で昼休みに見掛けた配送トラック
冷凍車・・・ クール便的なものだと言葉では理解できるけど,れいとうしゃって改めて声に出すとなんかおどろおどろおしいですよね(笑) しかも,鼻と口がない金太郎に背後からブロックが飛んできてぶつかった感じだし。
というわけでくだらない話にお付き合いいただきありがとうございました。
投票に参加いただいた二名様には残念賞としてなにかいいモノをお贈りしましょう(爆)
おしまい。
ドコモの契約は水濡れや落下など故意の破損以外で電話機を同じモノに交換してくれるサービスがある。
きっとNaoさんが詳しいハズ(笑)
白馬のドコモショップから前述サービスを受けるのに「契約者本人の確認と承認がいるんでお願い」としおらしい態度。
よしよし,身体はデカくなってもチミはまだ俺の扶養家族だかんな!
と,胸を反り返りながらオペレーターを通じて承認をしてあげましたね。
しかし息子よ。 こっちは粘度魔Ⅱの仕事に忙殺されとるっちゅうに・・・お前はどんだけ雪と戯れ天然!!
これも考えようによっては白い携帯を雪の中に落として見つけただけでも褒めてやんなきゃな。
キャリア交換の4~5万円と,保証サービスの1,500円じゃぁ,とーさんの小遣いにも関わってくるからね。
さて,数日前に思いついた企画,宅配ガチバトル・・・
いろいろ調べて結論を出しました。
↓
宅配各社の実勢に関係なく,あくまでキャラクターに使われている動物から見た勝負。
飛んだり走ったりのスピードと,運べるであろう重量から換算です。
管理人独自調査による結果のため,ソレは違う的な苦情は受け付けません・・・悪しからず。
①時速を独自に算出
E1.ペリカン 時速80km *ネット検索結果より
E2.クロネコ 時速48km *危険が迫り逃げる時の速さから推定
E3.小熊 時速30km *成獣の最高速度の半分と仮定
E4.パンサー 時速60km *ネット検索の結果より
E5.飛脚 時速5km *江戸時代の飛脚は江戸-上方約600kmを5日間で連絡したことから
E6.カンガルー 時速70km *ネット検索結果より,赤カンガルーの平均速度
E7.キャラ無し(福通)時速37km *200mを9.5秒で走るウサイン・ボルトを社員にした場合
②一度に運べる重さを独自に算出
E1.ペリカン 推定1.2kg *一日の捕食量から推定
E2.クロネコ 推定3kg *子猫を守るため咥えて逃げることから子猫の体重で推定
E3.小熊 推定200kg *全く資料が無いので3歳ヒグマの体重から推定
E4.パンサー 推定70kg *獲物を木の上に引きずり上げて食べることからインパラの体重より仮定
E5.飛脚 推定50kg *飛脚は手紙か現金か為替といった貴重品扱いが主であるが目一杯甘く仮説
E6.カンガルー 推定8kg *袋の中で8ヶ月育児するらしい,8ヶ月の子供の体重から推定
E7.キャラ無し(福通)推定50kg *ウサイン・ボルトも人の子なので飛脚に準じた
モノを運ぶ量,つまり搬送量とは速度×重量である。
既に仮定・推察した速さ①は最高時速のケースであるから,0.5を乗じたものに②を掛けた。
E1.ペリカン 80*0.5*1.2=48kg/h
E2.クロネコ 48*0.5*3=72kg/h
E3.小熊 30*0.5*200=3,000kg/h
E4.パンサー 60*0.5*70=2,100kg/h
E5.飛脚 5*0.5*50=125kg/h
E6.カンガルー 70*0.5*8=250kg/h
E7.キャラ無し(福通) 37*0.5*50=925kg/h
結果発表!
小熊>パンサー>福通(ウサインボルト)>カンガルー>飛脚>クロネコ>ペリカン
というわけで見事チャンピオンとなった小熊(笑)
親の欲目ではありませんが,トラックに描かれたキャラクターも荷物を背負うバックパッカー風で可愛い。
今回調査した情報ソース(ネット検索)の提供先はさまざまで,リンク先まで付けませんが,例えば北海道の原野を貫く国道を走っていたトラックの運転手がふと見ると国道を並走して走るヒグマを見掛けたそうでその時のスピードメーター表示は60km/hだったとか・・・超速い(゚Д゚ )
ペリカンの飛行速度を調べたときには,鳥類最速で飛ぶのがグンカンドリという海鳥であることが判明。
なんと418km/h(いったいどんなシチュエーションなんだ!?)。
JR東海が実用化に向けて実験中のリニアモーターカーばりです。
因みに次点は獲物を捕る際,45度で急降下をするハヤブサで350km/hでした。
一番大きなハイイロペリカンは,体高1.8mで翼を拡げると3mにもなるとか・・・でもって,一日の食事量が1.2kgくらいなんだけど,食事を取るのは朝一のみであとは一日ぐーたらしてるってことでとても宅配向きではございません。
まあ,福山通運のウサイン・ボルトはめちゃめちゃ無理がありますが,本人曰く「200mなら18秒台で走ることが出来る!」と豪語してるらしい・・・ 秒速で10.5m,分速が630mの時速37km/hってことですよ! 恐るべし。
逆に業界最大手のクロネコでいうと,子供を守るために咥えて逃げるところから子猫の体重を参照としましたが,皆さまご存じのイラスト通り,既に子猫を咥えているので実際には荷物なんか運ぶ余裕はねえだろう・・・とか。
ま,ふざけた検証をしてしまいました。
ときに会社の近所で昼休みに見掛けた配送トラック
冷凍車・・・ クール便的なものだと言葉では理解できるけど,れいとうしゃって改めて声に出すとなんかおどろおどろおしいですよね(笑) しかも,鼻と口がない金太郎に背後からブロックが飛んできてぶつかった感じだし。
というわけでくだらない話にお付き合いいただきありがとうございました。
投票に参加いただいた二名様には残念賞としてなにかいいモノをお贈りしましょう(爆)
おしまい。
by eohiuchinada
| 2010-03-10 12:41
| 日々のこと