追加マウント公試待ちなう

お知らせ的記事
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いつも訪問いただきありがとうございます。
11月吉日,次期主力艦がAmazonより納入され,我が鎮守府の艦籍に入りました。
まだ撮ってません(爆)

K-7
孫の誕生を機に(言い訳ともいう),K-7を導入。
銀塩でのAマウント(現SONYに売却,ミノルタ)以来の一眼でありました。
K-7はLimitedSilverで,いまでも手元に残して置けばヨカッタと後悔してます。
低いISOで撮影したときに吐き出す柔らかい画は抜群で,露出補正の必要が少ないなど,素直な艦でした。

K-5
躯体はK-7を踏襲し撮像センサーと機能をブラッシュアップ。
夜戦(高感度撮影)時のノイズが大幅に緩和され,1600でも常用できる安定した性能です。
製造会社がHOYAからRICOHにマウント転売されたのもこの艦を使っている時でした。

K-5Ⅱ
実は開発されたのも発表されたのも市場に出回って暫く経ってから知りました。
それくらいK-5で満足していたし,主機番に補助番が付いたのんを「繋ぎ」とするからにはそれ相応の理由があるのだろうと。
とはいいながら,ローパスレスモデルのⅡsは評判がよろしく,さすが写真機愛に溢れたリコーの恩恵よ!と好印象を持ったものです。
リコーエンジニア傘下となって純粋な意味での次期主力艦が「どんなものか」次第で,Ⅱsも視野に。

結果的には,リスクも高いとされる1番艦(ロット若番)のK-3を予約発注。
マイノリアは逆に指名買いなので,売り側としては濡れ手に泡ですなーーー
細かいスペックや,艤装(オプション類)など調べもせずにバッテリーやらバッテリーグリップやら・・・
「躯体が変わらないならK-5のんが使えるでしょ~」とタカを括り,待つこと半月。

互換性ないやんけー! コラ!!
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と叫んだかどうかは内緒です。 調べてないアンタが悪い。
慌てて入渠。 バッテリーグリップやらを追加で買い求め,月の始まりから貢ぎまくりな霜月でありました。
自家工廠で艤装を終え,公試運転を待つばかりであります。
K-7以来シロウト眼には,外観でその区別が付かないというのがKヒトケタ番最大の美点。 ←そこか
GRD同様に,サブマリン(家人)のキビシイ索敵にも動じることなく使えそうです。
シルエットで見分けが付かないといっても「数」が発見されると,やおら雷撃されるのでそこは注意して運用。


まだ基本的な設定しかしておらず,外に連れ出しておりません。
操作系のクリック感,特にアクセスの多い十字キー周りは滑らかで好印象。
奇数番飛びの正旗艦が長い付き合いになるかどうか,新設タグをお待ちくださいm(_ _)m
by eohiuchinada | 2013-11-03 13:59 | 道具