eoにだまされるな!

前にも警告したとおり,3月は海外ギヤメーカーから春夏モデルが店頭に並ぶ危険な時期(笑)
4年間愛用したOSPREY Taron22(通称:雨蛙)の衣鉢はコイツが継ぐことに決定!

Ark'teryx AXIOS 35
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新製品を発表する度に驚嘆とも言える完成度で最高のモノをdeliveryするコアメーカー,アークテリクス
NAOS や ARRAKIS といった「完全防水パック」のクオリティと価格に驚かされた私たちは今年,別次元で驚く。
アークのバックパック新機軸は,価格面も含めて軽量化!?
本当の意味で本命なのはAXIOS 50 なんだけど,この50Lクラスは既に2つ手持ちがあり重複・・・
まだくたびれるほど使いこなせていない面も含めてキリがないのだ。

というわけでAXIOS 35
今週末に裏山辺りで実戦投入予定ですが,fast impression としては「軽い」ことが第一に挙げられる。
でもそこはさすがにアーク,闇雲に軽量素材を全面ベタ使いするのではなく,ストレスの掛かる箇所には丈夫な素材を使い,ステッチも念入りでただ単に軽量化を謳う,GG社やGL社とは一線を画しているように思う。
サイドポケットがタロンに比べて浅めなことと,ショルダーハーネスの幅が若干細いかな?
容量は10L以上の差があるがタロンに替わり二代目雨蛙襲名しました。
気になる点を中心に実使用のレポートは週末まで待っていただきたい。
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アークについては毎年の事であるが,去年暮れあたりから2010Modelが「凄いらしい」と話題になっていた。
モノ・マガジンでは大々的に取り上げられた(私は買わない雑誌)ようで,入荷即完売になったらしいコレも。

Ark'teryx MAKA-2
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いわゆるファニーパック。
これまでアークのリリースしてきた腰バックは,この手のお気楽バックでさえアークらしさを貫いてきていた。
ところが今年のモデルはPOPな色使いといい,お手頃な価格といい,本気で「売り」に来ている。
ハッキリ言って,始祖鳥の刺繍があるという「見た目のステータスを求めるだけだろう!?」と人に笑われても・・・
2個買い! (笑)
だって,見たとき捕獲しないと秋まで入荷しないんだもん,アークテリクス。

去年買ったパリセードショーツもめちゃくちゃイイ感じだったので今年は色違いを買い増し予定。
夏物のトップスではスカイラインシャツってつるつるストレッチな奴も気になる。
いろんな意味で毎年楽しませてくれるsupplierであります(^_^)v


というわけで,mac pac がどうしたこうしたと場を盛り上げておきながらこの体たらくでした→俺。
でもね,マジでmac pac のNewModelもいいと思いますです,ハイ。

←Tuatara 25   →Kahuna(カモフラは日本未発売)
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←AMP 12hour  →Kakapo 25
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アンプレースの12L版,夏のシーズンに向かって売れそう・・・
これも早く買わないと去年のアンプレース25&40みたく,入荷待ち半年とかになるんだろうな~
by eohiuchinada | 2010-03-18 12:10 | 道具