内か外か

どっちでもいいだろって結論なんですけどね^^

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Taku兄情報で知った、元大坂駅「GARE西館」跡にリニューアル・オープンした「ALBi」
最後の一文字だけが小文字ってのが気になり調べてみた・・・
JR西クリエイト運営のALBi HPより引用
-the affluent urban life sustained by better inspiration shop -
「豊かなアーバン・ライフが持続できるように、より良い刺激や活力を与えることのできるお店」を目指します。
ですって。 HPはこちら 

早速、刺激をもらいに行ってきた(笑)
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ひな祭りエントリで紹介した、今年欲しいモノ・・・捕獲完了(´∀`)
ポリッシュだけにしようと思ったけど、ここはひとつ「オトナ買い」ってことで。
従来品とは、やはり質感が違いました! この「リフレクト」ボトルは、キャップもSUSのスクリューでいい音がする。 
すでに週末ハイクで持ち出しましたが、27oz(800ml)という中途半端な容量もなにげに使いやすいデス^^
ふたつ揃うと、牛乳を詰めたくなるけどね・・・ ペーター



タイトルの話。
先週末のハイクアップで実装した「雨対策」のこと。
山で身体や道具を濡らすってのは、即、生命の危険に関わるってことで、トニカク濡らすな! が不文律。
ウエアのことはさておき、装備の話をすると唯一無二の運搬道具「バックパック」をどのように防水するか!?

大きくは、
◆ザックカバーと呼ばれる「カッパ」を外から防水する
◆防水パックでパッキングして中の荷物を防水する
◆その両方
まあ、経験のあるハイカーは、個別に防水したものを更に大きな防水パックでくるみパッキングの二重化かな。

ハイキング程度なら、ザックカバーで構わんと思うけど、高所稜線の縦走(すべからく強風)、登攀(破ける)ではトラブル必至。
沢登りチーム、薮漕ぎチームも「内防水派」が主流ではないでしょうか?

で、ワタシも内防水派
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└> あー、ようわからん画ですね


ドライサック(防水パック)の事例
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耐水性の高い生地を袋状に縫い、縫い目にはシームテープがあり、袋の口はクルクル折り返してバックル留め。
この要件を満たしていれば「ドライサック」と言えるでしょう。
いろんなメーカーから、大小いろんなサイズが販売されていて悩むところかも。
ワタシは、バックパック(またはバック)の大きさに合った大きなサイズを最初の一枚にオススメします。


こんな感じ
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大きい方がパッキングしやすいし、価格的にもリーズナブル。
超軽量タイプのだと、目ん玉が飛び出るような値段ですからね~ 

eoイチオシは、やっぱりグラナイトギアのシルドライサックかな・・・ 使い勝手が抜群にいい。
口のテープ部にテンションかかっていて、全開時に荷物が出し入れしやすいように開いてくれるんですよね。
まあ、カメラごと池に落ちてもこいつなら大丈夫でしょ^^
久し振りに、山道具ネタをお届けしました。



【業務連絡】
本日午後移動で伊勢に出張、一泊二日で前回調整事項の再確認業務です。
by eohiuchinada | 2011-08-04 06:24 | 道具