アメリカの夜

映画撮影技法のひとつ

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元ネタはコチラ 
えへへ。 もう仕事丸投げ(爆)

おとといくらいから夕方~夜の空の様子が劇的に変化してまして・・・
①夜、蝉の声が聞こえなくなった(街灯の明るいところでは夜も蝉が鳴いてた)
② 上記に替わり、虫の声が聞こえ始めた
③大気が澄んでいる。 雲のあるなしに関係なく、低層での視程がとてもよろし

夜も昼も暑いのは変わらないですけどね~
昨晩が満月でした。 カメラのISO好感度側シフトで、満月と夏の大三角が写るかどうか実験してます。
昨夜も今日も雲量が多く、てんでダメ(苦笑)
そんな撮影のなか、露出オーバー気味の設定で撮れた絵を見てブログタイトルを思い出しました。

日本の映画やドラマでも多用されてますね・・
ものごっつい暗色フィルタを使って昼間に「夜」の撮影をする手法>アメリカの夜
で、これら写真はその真逆なんですけどね(ー_ー)!!
高度の低い低層雲があると、都市の明かりが間接照明になって雲の底を照らすわ、空は青く映るわ、月齢16日の月は太陽みたいにぎらぎらやわで、まるで昼間の撮影~

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2枚とも、ISO1600で露出2~4秒程度
by eohiuchinada | 2013-08-22 22:44 | 写真